映画館で「ドラえもん映画」を観るなら4歳からがおすすめ!その理由は?

子どもと映画館にドラえもん映画を見に行きたいけど、ちゃんと見られるか心配…
ドラえもん映画の対象年齢は何歳?3歳じゃまだ早いかな?

子どもから大人までファンが多く、みんな大好きドラえもん。


       ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

アニメは30分と短い時間なので見やすく、小さいお子さんにも見せている家庭は多いかと思います。

子どももドラえもんが好きだし、映画も一緒に楽しめるんじゃないかと考えたことありますよね?

今回は我が家の息子が3歳、4歳、5歳の時にドラえもんの映画を観た経験と上映時間や映画の内容から対象年齢を導き出します。

  • ドラえもん映画は4歳からがちょうどいい!4つの理由を解説
  • わが子が3歳の時から3年連続でドラえもん映画を観た経験談
  • 映画館でドラえもん映画を観る前に試しておいて欲しいこと

ドラえもん映画をお子さんに見せようか悩まれている親御さんはぜひ参考にしてくださいね。

筆者のプロフィール

当サイト『ムビパラ』管理人のまめみです。

2015年生まれの一人っ子息子のママです。

当サイトでは子どもと楽しむアニメや映画情報や
綺麗なママでいれるお役立ち情報を発信しています。

ドラえもん映画を見始めるなら、4歳~がちょうどいい

当記事では、ドラえもん映画を親子で見に行くなら4歳がベストだと結論づけます

結論づけた4つの理由を一つずつ解説していきます。

映画内容の理解度

映画の上映時間

マナーや鑑賞態度

わが子(当時3歳)の3年間の鑑賞経験談

ドラえもん映画の特徴

  • 夢や希望にあふれた冒険のドキドキワクワク感を感じることができる。
  • 友情や親子愛、世界を救うといった心温まる感動を与えてくれる。
  • アニメにはあまり出てこない悪党が出てきて、危険に巻き込まれるなどリアルで怖いシーンがある。

アニメより映画の方がより壮大なストーリーになっているのが特徴です。

しっかり映画のストーリーを理解でき、
怖いシーンにも耐えられる年齢
というのがチェックすべきポイント。

以上のチェックポイントを踏まえると知能と言語が著しく発達し、語彙が増え想像力も豊かになる4歳からがちょうどいいと考えました。

ドラえもん映画の上映時間は子ども向け映画の中で長い

直近3年以内に上映された作品の上映時間をご覧ください

ドラえもん のび太の宝島(2018)109分
ドラえもん のび太の月面探査記(2019)111分
ドラえもん のび太の新恐竜(2020)110分

どれも2時間近くの上映時間で、小さいお子さんが見るには少し長いですよね。

アンパンマンやしまじろうなどのキッズ映画は上映時間1時間ほどと短いので
以上の観点からもドラえもん映画は長い時間でも集中できる年齢がちょうどいいといえます。

ドラえもん映画は子ども向けだけど静かに観よう

アンパンマンやしまじろうなどの子ども向け作品の観客層は
小さいお子さんやその親御さんがほとんどなので、立ったり騒いでしまっても気にならないですよね。

そもそも上映中に一緒に歌ったり応援したり子どもが楽しめる工夫がたくさんあります。

一方でドラえもん映画にはこういった演出はありませんし、子ども向けであっても観客層は様々です。

お子さんが大人向け映画と同じように静かに鑑賞できる年齢かもチェックが必要です。

わが子が3歳の頃から3年間ドラえもん映画を映画館に見に行った経験談

3歳 初鑑賞「映画ドラえもん のび太の宝島」

わが子(当時3歳)が初めて観たドラえもん映画です。

「映画ドラえもん のび太の宝島」HPはこちら

正直にいうと私は全く映画を楽しめませんでした。

というのも、息子は開始20分ほどで飽き始め、キョロキョロしたり私の顔をべたべた触ったりソワソワしだしました。

ポップコーンをあげたり抱っこしたり気を紛らわせようとしましたが努力も水の泡。

息子に騒ぎだされないか心配で気が気じゃなかったのと、途中トイレにも立ったりなんだか忙しく上映時間を終えました(笑)

ドラえもん映画はストーリーがしっかりしているので、まだ一緒に見るには早かったな~と感じましたね。

3歳と一緒に観るならアンパンマンやしまじろうがピッタリ!

4歳 2回目鑑賞「ドラえもん のび太の月面探査記」

「映画ドラえもん のび太の月面探査記」HPはこちら

3歳の時に行った以来の映画鑑賞だったのでまた楽しめないのではないかと不安でしたが、
4歳の息子は最後まで座って鑑賞することができました

ちゃんと映画の内容も覚えていたようで、終わった後も感想を楽しそうに話していました。

3歳の落ち着きがない時に比べ、楽しむことができていたので映画ドラえもんデビューは4歳がベストな時期だと感じました。

5歳 3回目鑑賞「ドラえもん のび太の新恐竜」

恐竜好きなわが子には大ヒット映画でした。

「映画ドラえもん のび太の新恐竜」HPはこちら

2時間弱ポップコーンをむしゃむしゃ食べながら集中して最後まで鑑賞することができました。

5歳になれば安心して親子で映画ドラえもんを鑑賞できますよ。

映画館へ映画を観に行く前に事前準備を

わが家の息子は4歳からドラえもんの映画を楽しめたわけですが、実は普段から事前に準備をしていました。

普段からアニメドラえもんを観る

一緒に映画を観に行くのなら、やはりのキャラクターが好きかどうかが肝心だと思います。

好きでもないものを無理矢理観させるなんて集中するはずがないですもんね。

わが家ではアニメドラえもんを2歳くらいから見せてはいたものの、実際ドラえもんが好きになったのは
4、5歳あたりでしたね。

まずアニメを見せてお子さんが好きかどうかを確認することは必要だと思います。

過去の映画ドラえもんをご家庭で一緒に観てみる

お子さんが2時間弱の長編映画を楽しめるかどうかを把握するために、ご家庭で映画ドラえもんを一緒に観てみることをオススメします。

わが子もまずアニメから入り、次第に映画を楽しめるようになっています。

ご家庭でも映画ドラえもんを楽しめるようになったら、映画館デビューするのもいいですね。

 

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ドラえもん映画は4歳からがちょうどいい|まとめ

今回わが家の息子と実際に映画を観た経験談と4つの観点からドラえもん映画は4歳からがベストだとまとめてみました。

ドラえもんは大人から子どもまでみんなが楽しめる大人気アニメです。

ファンも多い作品だからこそ、お子さんと観れるのか気になる親御さんは多くいらっしゃるのではないでしょうか。

是非、当記事を参考にしお子さんと映画を楽しんでみてくださいね!

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